過去の写真はAi AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D/で撮影しており「Dが無いのは」 Ai AF Micro-Nikkor 105mm F2.8S (1989年7月発売)だった。恥ずかしい。

Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D
1993年発売のオールドレンズが稼ぎ頭になった/NIKON マクロレンズ面白い!
Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D
導入した経緯
2017年、代理店より料理撮影の依頼が来た事がはじまりでした。dxのマクロレンズを使用した時期があったが、d750をメインに撮影をしていた為にフルサイズ対応のマクロレンズを探す。当時は稼ぎが良くなかったので最新のGレンズは買えない。また、単発での撮影で終わるかもしれない。「この撮影で次が無いなら自身の技術不足」 で諦める。と考えていました。
中古などを探していると、新品未開封の商品 Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8Dを見つけた!約30年も箱の中で出番を待っていたレンズ「絶対嘘だ」 と思いながらも、仕事を受けたからにはズームレンズで誤魔化さないで、マクロレンズで撮る事にドキドキする。
金額は高くは無いので騙されても仕方ない、写りがしっかりしてればよい。
そんな感じで届いたレンズは、本当に新品で箱も30年程前のものでした。
1番重要な事はそのレンズの写り。
当日の撮影の前に何度も練習を重ねレンズの出す写真の確認を行った。
(これでダメなら自分の技術が足りないだけ)と腹をくくり取り組むことにした。



それから仕事が少しずつ増え、2018ー2019個のレンズは今では「稼ぎ頭」 です。
最新の物だけが良い一枚を出すわけではありませんね。

Ai AF Micro-Nikkor 105mm F2.8S (1989年7月発売)は殆ど使用していない為、今後撮影で使った後に色々と見比べてみたいと思います!
勘違い失礼致しました!
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