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8年使い倒したMacbook proからMacbook pro2017 13inchへ

多くの方がレビュー記事を掲載されていますが、僕なりの購入に至ったきっかけなどを紹介します。

Macbook pro2010 13inchを2017年まで使用していた。

使用内容は主に「動画編集及び2000枚程の画像チェックやRaw現像」

Macbook pro2010 13inchで上記の使用内容では、やはり処理能力に時間がかかりました。出来ない訳ではありませんが時間がかかる訳です。

ハイスペックのモデルを購入出来る収入も無かったので、仕方ありません。

2015年くらいにメモリーを8Gから16Gへ変更し、OSのHDDをSSDへ変更しました。速さや処理能力はいくらか上がりましたが、やはりグラッフィック性能は誤魔化しが効かない。

2015ー2017年にはいくつかの契約を頂き、少しずつ仕事としての収入も増えてきました。

さすがに撮影件数が増えると「納品」の作業効率を速くしたい。メモリーとSSDを交換し、最大限のカスタマイズをしても1枚の画像を表示するのに2秒やら5秒かかってしまっては仕事にならない事と、露出や色、ピントなどをしっかりと判断するにはRetinaディスプレイの新しいMacが欲しいと考慮していた。

問題なのは、現行のMacが一部の機種を除き、メモリー及びHDDまたはSSDの交換が購入後にできない事。

仕事の機材として使える事はもちろん理解できるが、どうしてもお金が掛かってしまう。

拡張性が乏しくてはどうしても買い替えのサイクルが早くなってしまい、お金がかかりコストパフォーマンスが悪く出てしまう。

いつでもどこでも現像や納品が出来るように、やはりMacbook proに食指が動く。

出来る事ならガッツリ「5k imac」だが、殆どの場合撮影から現像〜納品作業は

据え置き型のデスクトップマシンでは機動性にかけてしまう。

事務所やスタジオがあるならば最高なパソコンだと思う。

様々な新しい機能やスペック、軽さなどが比較されるが僕の必要な事は、ある程度のカラーマネジメントができて、外部ディスプレイが接続出来る事と2010年モデルよりも速ければ嬉しい。

2017年 現在のパソコンの処理能力では「間を取る」 事も選択肢に入る。

どこからでも作業に入れる事。 

早さは大切だが、最速で無くてもいいわけです。

長年仕事がこなせればバンザイ。

2015年モデルのカスタマイズし易いmacも選択肢としてありましたが、「最新のこなれたmac」 は2010年モデル同様「安定感」 は良いのではないか?と判断、Touch Bar無しを購入。

他者と比べてしまうとどうしても最新のモデルの比較となりがちですが、僕が思う所は「それでも仕事を熟す」 事、パフォーマンスを最大限に生かす事に興味が湧きます。

2、3年で買い換えれる経済力があったならば、道具の使い道を気付かずに世の流れに乗るしか無かったかも知れません。

下位モデルでも勝負されている方々も多く居ると思います。

2017年モデルの下位macbook pro13は仕事が出来ます。

2018年は撮影する事と、現像する事に集中しようと思う次のページ

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