Nikon D5を使いこなす為に、暫くD750を触らないようにした。
D750はシャッターユニット交換も2度行う程の使用回数なので、本当に馴染んでいる。
D750のrawデータの扱いやすさと写りは万能で、商品撮影やウェディングでも問題ない。
サブで使用しているカメラもフルサイズセンサーにしようと考え、今後の撮影内容を広げる意味でもD5にしようかなー?と悩んでいた。
2019年の春 購入に踏み切ったD5は操作がしやすく、AFや耐久性で選ぶ事となった。
ミラーレスも興味があったのだが、システム変更や機材周りを一新する程では無いように感じた。
D5はD750とは出てくる仕上がりのゴールが違うように感じる。現像なしで1発で仕上げるような感じ。
「撮りたい時に撮れる」これに尽きる。主にスポーツなどのAF性能が前に出るが、ポートレートや商品撮影でも問題ない。
D5をスポーツなどで扱うには、他機種には無い「AF」を理解し、自身でコントロールする事が重要な気がする。巷では「瞳AF」が凄いと評判だが、ピントは自身で合わせる事が「楽しい」のでD5を選んだ。
まだまだ使いこなせていないが「撮ることは楽しい」
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